こちらは山口市宮野上にあるお客様宅です。
弊社の取引先がお客様宅の建て替え工事を担当されており、弊社が白蟻予防工事をさせていただきました。
新築予防工事の要領と一緒です。
二段階にて施工をします。
・土壌処理
土地の整備が終わり家が建つ場所の整地が終わった段階で、家の下にくる土壌に白蟻予防処理をします。
この上にシートがはられ、更に上にいよいよ家の床下となるコンクリートがまんべんなく敷かれるわけです。
床下のさらに下の土壌に既に白蟻予防処理ができている状態を作り出すというわけです。
・棟上げ後最終処理
棟上げ後再度訪問
床下木部処理
床下ベタ基礎・立ち上がり部処理
木部・基礎処理
柱や筋交いの処理
玄関の土台
家が完成すると隠れてしまう部材です。
今しかできない大切な場所ですので、このタイミングで徹底的に予防しておきます。
弊社の薬剤は劣化が少なく残効性が高いものを使用していますので、新築の処理にも適しているかと。
これまでたくさんの新築住宅の予防をさせていただきましたが、施工中はちょっと緊張します。
この新しいお家で新たな生活をおくるご家族がいらっしゃるという事が描けるから責任重大です。
この仕事で与えられた役割を大切に、これからも精進致します。
山口市宮野のお客様からのお問い合わせもお待ちしております。
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