こちらは山口市小郡新町のお住まいになります。
この辺りは数年前に地名が変わってるんですね。
父の代にお世話になった時には小郡上郷でした。
時間の経過を感じます。
今回お客様のほうから白蟻工事のご依頼があり、まずは検査をさせていただき予防工事のご契約をいただいた流れです。
施工の様子。
床下点検口周辺の養生。
床下木部処理。
基礎面や立ち上がり部の処理。
床下がベタ基礎の造りでも経年劣化によるクラックなどから白蟻の侵入はあります。
弊社が担当させていただいたベタ基礎構造のお宅でも二階まで被害が続いてしまったイエシロアリの事例もあります。
家が新しい・古いに限らず、自然に生息する白蟻たちにとってはどんな家にでも侵入する手段を持っているという事を念頭に置きながら施工をしております。
家一軒を白蟻から守るために住宅の床下処理や、土間下への薬剤注入、外回りの処理など必要な施工は様々です。
ユニットバスの下が見れなかったので、天井の蓋をあけて検査もさせていただきました。
天井の蓋を開けます。
天井裏から状態の検査。
シロアリは見えないところからの侵入で、「まさか」と思うような被害を出します。
専門業者の専門的な見方や処置をなくして解決しないことだと自負しております。
白蟻の事なら白蟻一筋37年の西日本防虫防除工事にご遠慮なくご心配事をお寄せください。
これからもよろしくお願い致します。