社長のぼやき

いつもありがとうございます。

イレギュラーではございますが白蟻以外のお仕事をさせていただきました。

先日イタチが侵入したこちらのお宅の消毒です。

洋間と和室に出入りしていましたので、持ち込んだ不衛生なものを除去するため消毒させていただきました。

本日活躍したのはこの薬品たち。

まずは侵入の痕跡があるところに殺虫成分のある薬剤をまんべんなく丁寧に噴霧します。

これによりダニやノミなどが除去されます。

今回は室内の為、散布量を適切に調節するために市販のハンドスプレーを使用です。

先に噴霧した薬剤が乾いた後にウイルスなどを除菌するためのアルコール消毒を行います。

このアルコールは弊社自信の品で、除菌効果のあるアルコール成分が持続する優れものです。

従来のアルコールは一瞬で揮発してしまし、再び菌やウイルスがついてしまう恐れがあります。

しかしこの製品は噴霧した面に持続的にアルコールの除菌効果が継続する造りになっています。

従って、一度噴霧した面に再度菌やウイルスが繁殖するのを防いでくれるのです。

和室の畳の隙間などにも丁寧に行います。

最後にイタチの侵入を防ぐためにつくった木枠のネットに、防蟻防腐効果のある薬品を処置し終了です。

弊社は白蟻専門で営業させていただいておりますが、可能な限りお客様のお悩みにお応えできるよう準備させていただいております。

何かお困りごとがございましたら、西日本防虫防除工事の門をたたいてみてください。

きっとお客様のお悩みの解決につながるご提案ができると思います。

今後とも、山口県防府市の西日本防虫防除工事をよろしくお願い致します。

いつも弊社ホームページをご利用いただき、ありがとうございます。

お陰様で先月もたくさんの方とのご縁をいただき、実りある月となりました。

この時期のお話を少しさせていただきます。

このくらいの暖かさですと白蟻は活動を既に始めています。

現に２～３月も白蟻の姿を確認しました。

今から見られる現象として考えられるのが、「ヤマトシロアリの羽ありの群飛」です。

ヤマトシロアリは山口県内どこにでも見られる白蟻です。

多湿を好み、主に床下を加害しますが、お風呂場などの湿気が多い水回りなどでは壁の中や天井裏のけたにまで加害することがあります。

先日駆除してきた光市の現場では、お風呂場の天井裏まで被害がありました。

このヤマトシロアリが新たな巣作りの為に羽ありとなり、被害部から飛び立ちます。

被害のあるお宅では、家の中に羽ありが散乱することにより異変に気付かれるケースが多いです。

この羽ありが他のお宅に飛んでいき、オスとメスが新たな巣を形成することでそのお宅にも新たな被害が出てしまいます。

ちなみにこの羽ありの群飛は一時的なもので、数日後には何事もなかったかのように止まります。

それにより安心してしまい、お客様の中には何の処置もせずに様子を見てしまう事もあります。

しかしながら羽ありとして飛び立ったのは全体のごく一部の白蟻で、相変わらず居残り組が被害を拡大させています。

それによりまた翌年には同じ時期に羽ありが飛び出しパニックが続くというケースも少なくありません。

つまり羽ありを見たお宅は早急な検査が必要となります。

この検査により弊社が見極めたい事は以下の点です。

・この羽ありはこの家の中から出てきたものか。

・この羽ありは外部から屋内に侵入してきたものか。

もし家の中から出てきたものであれば被害がありますので、原因を突き止め早急な処置が必要です。

早く駆除しないと毎年羽ありが出ます。

外部からの侵入であっても油断は禁物です。

もし近年白蟻予防をしていないお宅であれば、この羽ありが今からこのお宅に加害するかもしれません。

ご自宅の状態にあった適切な判断をさせていただければと思います。

今からしばらく世間は白蟻でにぎやかになるかもしれません。

弊社のホームページが皆様のお役に立てれば幸いです。

羽ありが出た！！⇒迷わず業者に問い合わせ！！

検査は無料にて行わせていただきます。

山口県内の白蟻の事なら、地元密着３４年の西日本防虫防除工事にご安心してお任せください。

0835-23-8726

いつもありがとうございます。

先日に続き、床下からイタチが侵入したお宅の工事です。

こちらは長年白蟻防除でお世話になっているお客様。

できることなら何でもさせていただきます(^^)

先日の工事はこちらです。

今回はこの続き。

床下から壁内に侵入していたところを全て塞ぎ数日様子を見ました。

その後侵入の形跡はありません。

問題なしと判断し、壁の穴を塞いだり床下に侵入する経路を塞ぐ工事を実施しました。

今までつちかったすべての技術を結集し日曜大工(^_^;)

床下にあいたこんな穴が

こうなりました。

手製の大型ネットです。

通気を確保しつつ隙間をなくしました。

ビスを外せば簡単に取り外しができるため、白蟻の防除なども問題なく行えます。

更には増築部を繋いだ廊下の床下にあいたこちらの穴が

こうなりました。

ネットも強いものを使用し、小動物は侵入不可です。

やはり白蟻防除の事を考え取り外しは簡単です。

後日こちらにはイタチが侵入したところの消毒と、この手製ネットの木部の防腐処理を行わせていただきます。

イタチそのものは鳥獣法で管理されている為駆除はできませんが、原因がわかるものであればこのように対応できるかもしれません。

もしどこに相談して良いかわからない場合は弊社にお問い合わせいただければ、まず現地にて調査をし適切な処置をご説明させていただきます。

専門ではありませんが、業種上無縁ではございませんのでお役に立てるかと(^_^;)

今後とも西日本防虫防除工事をよろしくお願い致します。

いつもありがとうございます。

本日は桜が綺麗に咲いていますね。

防府市台道にお邪魔しております。

築２０年ほどの日本家屋の検査にまいりました。

５０坪ほどの大きなお宅なのですが、今まで白蟻の処置はされた事がないそうです。

さて、どうなっているか検査です。

広いお宅ですが時間をいただいて隅々まで検査をしていると・・・。

見つけました。

お風呂場の下まで来たところで異変に気が付きました。

上の写真は脱衣所からお風呂場の入り口を見た状態です。

お風呂場の入り口の下に茶色い塊を見つけました。

木が湿気で朽ちたようにも見えますが、蟻道（白蟻の道）のようなものが確認できます。

場所を変えて違う側面から見てみると・・・

やはり蟻道がありました。

お風呂場の下からの被害です。

恐らく壁の中に侵入しています。

水回り要注意です。

本日検査をせずに被害に気が付かなければそのうち家全体に被害がまわっていたことでしょう。

後日、駆除工事に入らせていただく事になりました。

いかに検査が大切か身に染みた一日でした。

この時期は白蟻のシーズンです。

５月の連休までにはヤマトシロアリの羽ありが群飛すると思われます。

今のうちの検査をして、大事に至る前に処置してみてはいかがでしょうか。

防府市台道の白蟻検査、予防駆除工事は、山口県防府市の西日本防虫防除工事にお任せください。

0835-23-8726

いつもありがとうございます。

本日は熊毛郡田布施町川西にて白蟻予防工事をさせていただきました。

現在リフォーム中です。

数日後にはこちらで新生活を始められます。

その前に白蟻の心配を解消しておきましょう(^^)

築１８年の比較的新しい住宅。

床下は断熱材が敷き詰められています。

この断熱材が白蟻被害を大きくするケースが多発しております。

今や快適な生活には欠かせない断熱材ですが、白蟻にとっても年中快適。

しかし予防をしておけば大丈夫！！

こういう住宅はとにかく隙間にしっかり浸透するように処置していきます。

万が一白蟻に侵入されても居場所なしの状態にしておけば大丈夫。

床下の立ち上がりは完全にブロック。

玄関や勝手口の土間にも加圧注入することで、その下にある土壌から攻めてくる白蟻をブロックします。

ウッドデッキも忘れずに。

とにかく安心して生活していただけるよう、弊社は県内どこにでも駆けつけます(^^)

そろそろ白蟻の活動が活発になるシーズンです。

ご自宅のご心配ごとは西日本防虫防除工事にお預けください。

熊毛郡田布施町の白蟻工事なら、山口県防府市の西日本防虫防除工事にお任せください。

いつもありがとうございます。

本日は山陽小野田市に検査にお邪魔しております。

以前に一部被害がでて、他業者さまにて駆除されたそうです。

それから約１０年くらい。

そろそろ白蟻予防をと思われ、まずは現状の検査をご依頼されました。

たしかに一部昔の被害跡があるものの、現在は白蟻はいないようです。

こちらは母屋と新屋を繋いでいる大変大きな住宅なのですが、そういう物件ほど気を付けて行う必要があります。

全てが床下から処置できるわけではありません。

予想通り家と家との間にできた廊下は床下から処置できません。

この白蟻検査のひとつの大切さとして、こちらのお宅はどのように施工すればよいか事前に対策を練ることがあげられます。

一軒一軒造りが違うからこそ、その住宅に応じた施工法があります。

丁寧に行うためには事前に検査をさせていただけると大変弊社としてもありがたいです。

こちらは今から外壁の塗装工事に入られるため、５月に予防工事を予定させていただいております。

何事も予防で済めば安心です(^^)

そろそろ白蟻のシーズンです。

今一度ご自宅の検査をされてみる必要があるかもしれませんね。

お問い合わせいただければ喜んでお伺いいたします。

山陽小野田市の白蟻検査、予防、駆除なら、山口県防府市の西日本防虫防除工事にお任せください。

いつもありがとうございます。

桜が咲き始めましたね。

本日は防府市多々良にお邪魔しております。

とってもいいお天気。

毛利邸の真横の住宅地です。

こちらのお客様ももう父の代からかなり長いお付き合いをいただいております。

また数年前に光市のご家族のお家も施工させていただきました。

「この仕事は信用だ。」とお客様はおっしゃいます。

本日も丁寧にひとつひとつ行います。

お馴染みのお風呂場のタイルからの加圧注入。

床下ばかりが白蟻工事ではありません。

こういうところが原因だったりするのです。

しかし、大切なお家を傷つけないよう細心の注意も払いながら行います。

そして玄関の土間にも注入。

玄関の柱や枠などから被害になるケースが多々あります。

この注入の目的は、被害に発展する前に土壌で白蟻たちを止めるために行います。

気になる所がすべてできたら最後に床下。

改築をされているこちらのお宅では造りが違う場所もあります。

どんな場所にも被害がでないよう、土壌はもちろん、木部の接合部の隙間などにも薬剤が行き渡るよう処置します。

しっかり処置し、もう大丈夫(^^)

またこれから白蟻に悩まず安心して生活をおくっていただけると思うと、この仕事をしていてよかったなぁと心から思う中村でした。

防府市多々良の白蟻予防工事、駆除工事は、山口県防府市の西日本防虫防除工事にお任せください。

いつもありがとうございます。

本日は防府市下右田にお邪魔しております。

とってもいいお天気。

こちらのお客様は５年前にイエシロアリが発生し、弊社にお問い合わせくださってからのお付き合いです。

先月床下の検査をさせていただき、その後白蟻の再発もなく、新たな被害も出ていないことを確認させていただきました。

今回はこれから先白蟻の被害にあわないためにしっかり予防工事を行います。

この辺りはイエシロアリが目立つ区域ですので、十分に注意して行います。

水回りなどの床上からできるところは先にさせていただき、問題の床下。

ベタ基礎（床下がコンクリート）なのですが、時間の経過により基礎と地面との間に隙間がうまれます。

この隙間を利用して白蟻は床下から侵入してきます。

蟻道（白蟻の通り道）の跡です。↓↓

今回のような隙間がある場合は、この下の土壌に行き渡るよう丁寧に薬剤を加圧注入していきます。

木部や断熱材の隙間なども丁寧に処置。

更には木材の接合部などの、わずかな隙間の間にも薬剤が浸透するよう行っていきます。

こうしておけば、白蟻がどこからどうきても薬剤にヒットし、被害になりません。

マニュアルではなく、そういうイメージを描きながら処置しております。

たっぷり一日お時間をいただき、私自身も納得のお仕事をさせていただきました(^^)

今後もお客様が白蟻に悩むことのない生活をおくっていただけるよう、精一杯頑張ります。

防府市下右田の白蟻予防、駆除なら、山口県防府市の西日本防虫防除工事にお任せください。

いつもありがとうございます。

本日は不動産契約前のお宅を調査です。

場所は防府市西浦です。

こちらは埋め立てが多く、周辺がほぼ田んぼです。

床下の湿気の問題などで白蟻被害が絶えない場所です。

ほぼご契約が決まっている中古住宅の白蟻調査を行わせていただきました。

かなり前に白蟻被害があり処置済みです。

現在は被害は無い様子。

しかしながら増築を重ねた物件なだけに白蟻工事を施すには少しばかり工夫が必要です。

こちらの売買がスムーズに行えますように、今後の事を考え予防工事をご提案させていただきました。

防府市西浦の白蟻工事、検査は、山口県防府市の西日本防虫防除工事にお任せください。

いつもありがとうございます。

もう長年白蟻工事でお世話になっておりますお客様よりお電話をいただきました。

「今朝部屋を見てみると壁に穴があいて部屋に糞がおちている。

部屋が荒らされたようなあとがある。」

こちらのお客様は防府市敷山のお宅なのですが、白蟻業者を探す際にシロアリ対策協会の中国支部にお電話されたそうです。

その時に地元防府市の良い業者はいないか問い合わされた結果、弊社を協会が指定してお付き合いが始まりました。

何ともご縁を感じる出会いです。

当時は父が対応させていただいておりましたが、息子の私の代になってもお声かけくださる大切なお客様です。

行きますとも！！

お部屋を見せていただきましたら、ありました。

壁をあけて部屋に侵入した跡です。

ベッドの上には糞がありました。

お部屋の状況や糞から見た結果イタチだと判明。

イタチは鳥獣法で保護されている為、処置には注意が必要です。

よって今回は侵入経路を絶つ作戦でいきます。

問題のお部屋の床下を見てみると、ありました。

壁を壊した残骸と糞が土台の上に残っていました。

この部分だけ床下から壁に入る隙間がありました。

この隙間を全部塞ぎます。

長さをはかって木材を加工。

問題の隙間にすべて打ち付けていきます。

イタチは３～５ｃｍの隙間で通れるそうです。

今後の白蟻予防工事の為のわずかな隙間だけ残し、塞いでいきます。

あとは床下に入れる隙間を埋めます。

経過を観察しながらイタチの侵入がなくなるよう考えられる隙間を埋めていきます。

続きはまた後日。

日頃とちょっと違うご依頼でしたが、何かお力になれることがございましたら、山口県防府市の西日本防虫防除工事にお問い合わせください。