社長のぼやき

いつもありがとうございます。

本日は昨日に引き続き、防府市国衙にお邪魔しております。

イエシロアリ駆除から５年。

改めて床下に入らせていただくと当時の被害の大きさが思い出されます。

弊社がこちらにうかがわせていただく前は毎年羽アリとの戦いだったそうです。

当時の生々しい被害が床下に残っています。

こちらのご主人様は家造りの技術をお持ちで、あれから一部補修をされているので現在生活には支障はありませんが、再び白蟻がくるといけません。

駆除当時を思い出し、隅々まで予防工事をさせていただきました。

木部への注入や吹き付け、土壌への処理はとにかくまんべんなく慎重に。

そして一番心配なお風呂はタイルの上から専用工具を使って薬剤を注入していきます。

母屋と外回りで合わせて２日間お時間をいただき無事に処置を終えることができました。

この仕事を通じて思うことは、やはり家というのは余計な事に悩まされることなく安心して生活できる場でなくてはならないという事です。

日々のほとんどの時間を過ごされる大切なご自宅に白蟻の心配や悩みがあってはいけません。

これからも益々皆様のお役にたてるよう日々精進してまいります。

防府市国衙の白蟻工事なら、白蟻一筋３６年の西日本防虫防除工事にお任せください！

0835-23-8726

いつもありがとうございます。

本日は防府市国衙のお客様宅にお邪魔しております。

もう何年も前からこちらはイエシロアリの被害のお悩みで、５年前に弊社のお客様からのご紹介で駆除をさせていただきました。

それから５年経つ今年、白蟻工事の保証が終了するタイミングで改めて予防工事のご契約をいただきました。

施工をさせていただき改めて思ったのが、白蟻の被害は見えないところにあるということです。

表面はとってもきれいな木なのに、簡単にスポンと穴があいてしまう程中がスカスカになっているのです。

ちなみにこちらの写真は玄関の外壁の下あたり。

この水切りの下のあたりを拡大してみると

中はボロボロになっているんですね。

普段はこんなところに目がいかないと思いますが、実際白蟻はこんなところも攻めてきています。

予防の大切さがまた身に染みた中村でした。

きちんと工事のご提案ができるようこれからも真摯に仕事に取り組みたいと思います。

明日もこちらのお宅にお邪魔して続きをさせていただきます。

防府市国衙の白蟻工事なら、白蟻一筋３６年の西日本防虫防除工事にお任せください！

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いつもありがとうございます。

本日は防府市の某自治会の会館の白蟻予防工事を実施させていただきました。

こちらは７年ほど前に大規模なイエシロアリ駆除工事をさせていただいた建物です。

古い建物ですがきちんと手入れをしていれば永く使用できます。

白蟻の処置も維持管理のためには欠かせませんので、各自治会の皆様からの白蟻のご相談も随時承っております。

古い建物だけあって使ってある部材は立派なものが多いです。

被害があったため一部補修をされていますが、再発しないようしっかり予防していきます。

土間が建物の大半を占めています。

こういった場所も被害があるんですよ。

例えばこちらの土間の上にたっている一見普通の柱。

裏から見てみるとこんな感じです。

中はほぼ食べられていてスカスカになっていますね。

こういう被害を防ぐためにも土間の下の土壌への処置が必要なんです。

こんな感じで穴を貫通させて、

高圧で注入。

穴は同系色のモルタルで埋め戻します。

こうしてひとつひとつ白蟻の侵入経路を描きながら適切な処置を繰り返していきます。

施工終了後、お世話をしてくださった自治会の方へのご報告をさせていただき、保証書も提出させていただきました。

これでまた安心。

地域活性のためにこれからも安心してご利用いただけるよう今後もしっかりと関わらせていただきます。

防府市内だけでなく、その他の地域の自治会の方々からの白蟻駆除のご相談はご遠慮なく下記までお寄せくださいませ。

白蟻一筋３６年！防府市の西日本防虫防除工事がお伺いさせていただきます。

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いつもありがとうございます。

本日は山陽小野田市の高千帆にお邪魔しております。

白蟻予防をしばらくしておられないため今回リフォームにあわせて予防工事をさせていただきました。

軽量鉄骨なのですが、木部もたくさんあります。

家の構造に関わらず白蟻予防工事は必要です。

今回はこちらの収納庫から失礼いたします。

木部の処理はもちろん、土壌にしっかりと処置することで白蟻の侵入を防ぎます。

玄関下の見えない土壌にも小さな穴から高圧で薬剤を注入していきます。

高千帆のような団地では、白蟻の被害が多いのが現実です。

弊社のある自由が丘も防府市では業者が口をそろえて多いと言います。

とは言っても海や山が多いから白蟻が多いのかというと、実際街中にも普通にいますので、場所に関わらず白蟻対策は必要ですね。

ちなみに庭に転がっている木が怪しいと思って見てみるとやはりヤマトシロアリがいました。

白蟻業者はたくさんありますが、実際どこの業者がいいのかはお客様ご自身が直接会われて決めていただくのが確実かもしれません。

数社見積りをとっても金額がまちまちで実際どこがいいのかがかえってわからなくなったりもします。

見えないところの工事を任せるのですから、やはり焦らずしっかりと説明を聞いてお決めいただくとこちらも安心致します。

どうして業者である弊社がこんな話をするのかと言うと、やはりまだまだ適正な工事や価格で提案をしない業者も少なからずいるからです。

今回こちらのホームページをご覧いただいたのも何かのご縁だと思いますので、気になることがございましたらご遠慮なく弊社までお問い合わせください。

これからも皆様のお役にたてるよう精いっぱい頑張ります。

山陽小野田市の白蟻工事なら、白蟻一筋３６年の西日本防虫防除工事にお任せください。

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いつもありがとうございます。

本日は防府市植松にお邪魔しております。

定期的に予防工事をご利用いただいているお客様です。

一番最初は白蟻被害に合われその恐怖をご存じで、今では定期的に予防をされて安心していただいております(^^)

実はこちらのお宅は２年くらい前に家半分ほど大規模なリフォームをされております。

水回りのほぼ全てを改築しており、その時に白蟻予防はしていないそうです。

リフォームを担当される方によりますが、リフォーム時に白蟻予防を提案される方もいればされない方もいます。

今回の場合ですと、既存の古いお風呂場やトイレを解体した時に土壌や壁の中がむき出しになります。

そのタイミングで通常では処置できない土壌や壁の中に予防をしておく事で白蟻被害から家を守る確率が格段にあがります。

逆にそのタイミングでしか処置ができず、処置をしなかったためにリフォームした場所から白蟻の被害が出たことも多々あります。

定期的に予防をしている家だからといって、予防処置をしている木などは撤去され新しい未処置の木に変わってしまっては意味がありません。

こういうリフォーム部から被害が出てしまった場合、５年の保証期間内であっても保証の対象とはなりませんので注意が必要です。

今回念入りに調べた結果過去の被害跡こそあったものの、新たな被害はありませんでしたので、改めて全体を予防させていただきました。

木も大事ですが土壌の処理こそ白蟻予防の第一歩です。

見えない土壌にもしっかりと処置を。

という事で玄関や勝手口の土間下にある土壌にも小さな穴から高圧で薬剤を注入していきます。

全て無事に処置を終え安心(^^)

これからもこちらのお宅から白蟻被害の心配がないようしっかりと関わらせていただきます。

お役に立てるようしっかりと頑張りますのでどうぞよろしくお願い致します。

防府市植松の白蟻工事なら、白蟻一筋３６年の防府市自由が丘にある西日本防虫防除工事にお任せください。

0835-23-8726

いつもありがとうございます。

本日は防府市千日町にお邪魔しております。

もう何度目の予防工事でしょうか。

いつも定期的に時期が来ると予防工事を実施させておりますお客様宅です。

その甲斐あって今まで被害ゼロ！！

安心とはまさにこのこと。

今回も徹底して予防工事をさせていただきます。

玄関、トイレ、お風呂などの床下から処置できない場所には特別な処理で注入していきます。

あけた穴は同系色のモルタルで埋め戻しますのでご安心ください。

こういう場所の処置を怠ると本当に被害が出てしまうのです。

白蟻被害は床下よりもこういうところのほうが恐いです。

そして床下は木部・土壌としっかり処置していきます。

白蟻被害知らずというのが良いですね。

白蟻被害にあって良いことなどひとつもありません。

駆除料金だけで済めばまだ良いのですが、最悪の場合解体→修繕となったらお金がかかります。

予防が一番。

これは白蟻業者にとっても大切な教訓です。

なので白蟻予防のご提案を一生懸命させていただいております。

これからも白蟻工事の大切さをお伝えしてまいります。

どうぞよろしくお願い致します。

西日本防虫防除工事

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いつもありがとうございます。

本日は防府市佐野の中古住宅の白蟻検査をさせていただきました。

売り主さまにも買い主さまにも、そして管理会社の不動産屋さんにも安心して契約していただくために白蟻検査は大事です。

もし被害があれば駆除しなければいけません。

今回はどうでしょうか。

こちらは築年数が３０年を超える某住宅メーカーの一戸建てです。

土壌には新築時に防湿シートがはられ、床組と断熱材が黒いボードのようなものでうけてあります。

床下の通気もよく、住宅の機能としてはとても良いのですが、ここに白蟻の被害が発生するととても大変！！

過去に同じ造りの物件でヤマトシロアリの駆除をさせていただいたのですが、こういう状態でした↓↓

防湿シートの切れ目から基礎を蟻道が伸びています。

写真では見えませんがこのまま床のボードの中にまで入り込んでいるんですね。

ボードの中は床を支える根太と断熱材があり、断熱材の効果で白蟻も寒暖の影響を受けることなく過ごすことができます。

こうなると最悪の場合せっかく快適な生活をサポートしてくれる断熱材を取り除いて白蟻の被害をチェックしていかなければなりません。

白蟻被害は百害あって一利なしですね(^_^;)

ちなみにこちらの防湿シートですが・・・

めくるとこうです。

白蟻予防でもっとも大事と言っても過言ではない土壌処理をしっかりしていけばこの事態は防げます。

どんな構造でも油断大敵！！

白蟻は大自然の中生き抜いている生き物。

人間の想定の上を行きます。

今回検査させていただいた物件は被害なしでしたが、予防で対策が必要なため不動産屋さんを通じご提案をさせていただきました。

これからも白蟻工事の大切さをしっかりとお伝えできるよう頑張ってまいります。

中古住宅の白蟻検査なら、白蟻一筋３６年の西日本防虫防除工事にお任せください！

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いつもありがとうございます。

本日は父の代から大変お世話になっている方のご自宅の白蟻検査をさせていただきました。

場所は防府市中関です。

以前大変な被害があり一度駆除をさせていただきました。

大きな被害部はすでに解体していますが、残った母屋や増築部に被害がないか検査をさせていただきました。

昔の被害がしっかりと残っていますね。

特にトイレ・浴室近くがひどかったようです。

その後リフォームもされており、床の補強もできていますので現在は大丈夫です。

白蟻の予防をずいぶんされていないので、検査結果をご報告し予防工事のお見積書を提出させていただきました。

実はすぐ近くに白蟻被害のある切り株があったので、それも気になるところ。

白蟻がたくさんいる地域には間違いありませんので、しっかり予防で備えておきたいところですね。

寒い時期の予防はとても効果的です。

白蟻が活動する前の予防でしっかり対策済み。

これが理想です。

これからもお役にたてるようしっかり頑張ります。

防府市中関の白蟻工事なら、白蟻一筋３６年の西日本防虫防除工事にお任せください！！

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いつもありがとうございます。

先日よりお客様宅を訪問させていただいている中でいろいろお話を聞かせていただきます。

ここ最近雨漏りや外壁の不具合のご相談が多いです。

白蟻業者としても、雨漏りや塗装の問題はかなり気になります。

本日は白蟻業者が気にする家の不具合について、白蟻専門業者目線でお話致します。

　雨漏りは白蟻に注意！！

日本の白蟻は地下白蟻といって基本的に地中で活動しています。

その白蟻が家の床下の木を食べたりするのですが、基本的には地中からくるため白蟻といったら床下をイメージします。

床下に被害が集中するのは白蟻は湿気が必要なためです。

土の中の水分を利用したり、湿気ている床下であれば活動ができるのです。

水回りの被害が多いのも頷けますね。

ここで注目すべき点は白蟻は水分が必要という点です。

瓦がずれていたり隙間が空いていたり屋根やベランダの防水が切れていたりするとそこから天井裏などに浸水します。

慢性的な雨漏りは乾きにくく常にそこに水分がある状況をつくります。

そこにある時期になって白蟻の羽アリが侵入してくると大変なんです。

天井裏の雨漏りの水分を利用して巣をつくり繁殖し、大きな梁や桁を食害していきます。

この被害はイエシロアリによく見られるパターンですが、ヤマトシロアリも例外ではありません。

こういう場合、いくら床下や水回りを通常の予防工事を定期的にしていても被害が防げません。

こういった被害は住宅の不具合から発生した被害となり、白蟻工事の保証の対象にはなりません。

雨漏りは対象外と言われる理由はこういう事です。

では雨漏りからくる白蟻被害が起こりやすいのはどういうケースがあるのでしょうか。

弊社が経験した事例を少しあげさせていただきます。

・瓦がずれていて雨漏りがある。

・塗装の必要な屋根の塗装が劣化して浸水。

・３０年くらい前の建物で、屋根の谷につかってある板金が銅板で、酸性雨による劣化で穴があき浸水。

・屋根の漆喰（しっくい）が劣化し割れてそこから浸水。

・ベランダの防水がきれていて浸水。

・ベランダの構造に問題があり、水がうまくきれずむしろ溜める造りだった。

・新築時から板金や水切りの工事が適切でない。

・塗装が年数経過により水をはじかない。

・外壁（サイディング）の間のシーリングが劣化により切れてそこから浸水。

・外壁、屋根の塗装やシーリングの補修を専門外の方やお家の方で行っている。

などなどです。

こういうケースによる被害が多いため、雨漏りのご心配があるお客様よりご相談された場合、適切な処置をする業者をご紹介するようにしています。

弊社も白蟻の事ならきちんとご説明できるのですが、他分野になった場合その道のプロにお任せするようにしております。

なぜなら、屋根瓦、外壁の失敗による問題およびご相談が一番多いからです。

おかげさまで父の代より信用できる職人さんとのご縁がありますので、弊社でわからない事でも自信をもって対応できます。

職人さんをご紹介をさせていただいた事で喜んでいただいたお客様がたくさんいらっしゃいます。

弊社は餅は餅屋の考えで日々業務を行っておりますので、何かお困りごとがございましたら一度お問い合わせくださいませ。

白蟻業者目線からみたご提案は、実は結構深いものなんですよ(^^)

これからも地元の皆様のお役にたてるよう精いっぱい頑張りますのでどうぞよろしくお願い致します。

西日本防虫防除工事

0835-23-8726

いつもありがとうございます。

新年が始まりお客様のお宅にご挨拶でまわらせていただいております。

中には今月中に早くも予防のご契約をくださる方も。

白蟻の恐さを体験されている方には尚更気になるようで、暖かくなる前の今の時期に予防を決めていただいております。

暖かくなって白蟻で騒がしい時期には既に予防済み。

これがベストですね。

父の代からずっとお世話になっているお客様からは、今年保証が切れることをお知らせすると再予防のご契約をいただき本当にありがたい事です。

以前大変な被害にあわれたお客様宅に本日お邪魔致しました。

山口市某所にご立派なお家を建てられてイエシロアリの被害にあわれました。

最初に頼んだ業者さんで失敗し、多額の費用を支払ったにも関わらず白蟻がとまらなかったのが事の始まり。

その後何度も職人さんが足を運んで被害部の処置をするもすぐに白蟻が出てきてその繰り返し。

その職人さんでは止められず、今度は良心的な大工さんが処置をしてくださるようになりました。

それでも止まらず、時期になるとその大工さんが処置に来て、その繰り返し。

６月になると家の中からイエシロアリの羽アリが大量に発生するのを何年もの間我慢されていて、ノイローゼになっていたとお話されていました。

弊社のお客様からのご紹介で一昨年の夏にご縁をいただき、即日駆除工事のご契約をいただきました。

あれから約１年半経った本日、あれほど夏になると出ていた白蟻が一匹も出なかったととても喜んでいらっしゃいました。

弊社の仕事を見てやはり専門家の仕事は全然違うと思われたそうです。

費用も思っていたよりずいぶん安かったようです。

工事をさせていただいている途中、ご近所の方が弊社の仕事を見て「今度の白蟻の職人さんは外回りまで熱心に処置していて今までと違うねぇ」と話されていたそうです。

ご近所の方からも見られていると思えばやはり気は抜けませんね(^_^;)

お客様からはほんとに何度も「一匹も出なかった。一匹も出なかった。」と笑顔でお話くださいました。

よほどお辛い思いをされていたんだなぁと改めて思いました。

と、同時にお役に立ててこれほどうれしいことはありませんでした。

「あなたの仕事、自信持ちなさい。」と言われた一言が本当にうれしかったです。

さあ、明日も全力疾走。

白蟻のお悩み解決できるよう、勉強も欠かさずこれからも頑張ります。

山口県の白蟻工事なら、白蟻一筋３６年の西日本防虫防除工事にお任せください。

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