いつもありがとうございます。
3日間にわたって続いた徳地島地の白蟻工事もいよいよ最終日です。
床下の施工が終わり、最後に大切な床下以外の施工です。
白蟻工事のイメージは床下というのが強いかもしれません。
確かに工事の大部分は床下なのですが、床下からできない部分に専門業者の本領が発揮されます。
床下からの注入や吹き付けで薬剤の効果が発揮されない場所がいくつもあります。
代表的な場所として「タイルのお風呂やトイレ、玄関、勝手口の土間・・・」などがあります。
こういう場所からの白蟻被害は大変多く、適切な処置ができていないと大変な事になるかもしれません。
白蟻は土の中からやってきますので、タイル下や土間下の土壌に薬剤を浸透させるためドリルで小さな穴をあけます。
その穴から薬剤を高圧で注入し、しっかりと土壌処理します。
このひと手間が白蟻工事にはとても大切です。
穴をあける位置や注入の仕方など、業者により様々かと思います。
詳しく知りたい方は是非弊社に一度お問い合わせくださいませ。
皆様からのご連絡を心よりお待ち申し上げております。
山口市徳地の白蟻工事は、防府市の西日本防虫防除工事にお任せください!
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