いつもありがとうございます。
山口市佐山の予防工事、本日で無事終了です。
さすがに130坪の広さは一筋縄ではいきませんでした(^^;)
丸3日間かけて全体をまんべんなく予防。
お付き合いいただいたお客様にも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
気がついたら夏休みなんですねぇ。
朝からおうちの中にいるお孫さんの元気なお姿を見て気づきました。
さて、施工後防府市に戻り、先日施工させていただいたお客様のお宅を訪問。
木を切って残ってしまった切りかぶをどのようにしたらいいかというご相談でした。
切りかぶをそのままにしておくと大体根っこにシロアリが発生し、巣を作るケースが多いです。
こちらのお宅は5年前にイエシロアリの駆除をさせていただいたお客様でして、やはり被害への意識が高くご心配に思われたのでしょう。
木の根っこの撤去が困難な場合、周辺にしっかり薬剤処置をしておけば心配ありません。
こちらが切りかぶです。
周辺をしっかり掘り返します。
そして薬剤を高圧で木の根元に注入します。
切りかぶの下に薬剤が浸透し、次第に切りかぶの周辺が薬剤で満ちていきます。
最後に土を埋め戻し終了です。
これでこの切りかぶを食べようとしたシロアリは駆除されます。
ご自宅の中だけでなく、このようにお庭などにもご心配がございましたらいつでも弊社にご相談ください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。