2018年06月

いつもありがとうございます。

今日は梅雨の合間のとてもよいお天気でしたね。

６月頃の雨が降った後の蒸し蒸しする日はイエシロアリの羽アリに要注意！

防府市江泊（借家）にお住いの方から不動産屋さんに連絡がありました。

現地に行ってお話をお聞きしてみると昨夜23時頃２階のお部屋で羽アリが壁をよちよち歩いていたとのこと。

この時期よくあるお話です。

このケースで考えられるのは次の２点です。

①住宅に白蟻被害が有り、被害部から羽アリが発生し室内で見つかった。

この場合、床下などから気づかないうちに侵入されてこんな状態になってなっている事が予想されます。

②住宅に被害はなく、外から羽アリが家に入り込んだ。

この時期あちこちから羽アリが飛び出しており、新たな巣作りのためにご自宅に侵入してくることもあります。

実際ご自宅から出たわけではないのですが、こんな時こそ検査をしてみるチャンス。

意外と気づいていないことがわかったりします。

例えば今回の検査で分かったことは「お風呂のタイル目地から浸水していること」です。

床下からみるお風呂場の土台です。

土台の下のほうから変色しています。

水を吸って腐食してしまいますので、お風呂のタイル目地からの浸水を止めなくてはなりません。

ちなみにお風呂場の浸水箇所はこんな感じです。

よく虫の知らせと言いますが、本当にあるもんだと思います。

シロアリ検査をきっかけに皆様の生活に少しでもお役にたてるご提案ができるようしっかり頑張ります。

この時期の赤茶色の羽アリはイエシロアリ被害のサイン！！

白蟻検査は白蟻一筋３７年の西日本防虫防除工事にお任せください！！

0835-23-8726

いつもありがとうございます。

ここ数日でわかっているだけで周南市や防府市で赤茶色の羽蟻が出たようですね。

梅雨時期に飛び回っているこの羽蟻はイエシロアリです。

こういう羽蟻がでたお客様宅を検査してみると床下から太い蟻道を造って侵入していたというケースが多々あります。

イエシロアリの怖いところは水を自分たちで運べる力があるためにかなり高いところまで被害が及ぶというところ。

白蟻被害から家の倒壊につながるという話は決して大げさではありません。

過去に白蟻被害が進みベランダや玄関のひさしが落ちてしまった事例があります。

被害がわかった段階できちんと駆除工事をしておくとそこまでいかないのですが、先延ばしにしておくことで被害が年々進行してこうなることも。

白蟻被害あなどるなかれ。

白蟻の恐怖、お悩みから皆様をお守りすべく日夜働かせていただきます。

この時期の赤茶色の羽蟻発生についてのご相談は、白蟻一筋３７年の西日本防虫防除工事にお任せください！！

0835-23-8726

いつもありがとうございます。

弊社は白蟻一筋で父の代から３７年に渡り白蟻工事に携わってまいりました。

そんな中いつも６月に入ると思うことがあります。

イエシロアリの羽蟻が大量に飛び回る現象です。

イエシロアリとは？？

・白蟻の種類のひとつで加害範囲がとても広域で天井裏にまで及ぶケースも珍しくない。

・山口県内では６～７月の梅雨時期に被害個所から群飛する傾向がある。

・羽蟻は赤茶色で夕方～夜飛び回る（蛍光灯などの明かりに群がる習性がある）。

こんな白蟻。

イエシロアリの被害により改築不能と判断され家土地を売ってしまわれた方もいらっしゃいます。

以外にも白蟻被害は人生を狂わすほどの影響力があるといっても過言ではないと思います。

・赤茶色の羽蟻が家の中で飛び回っている。

・羽蟻が大量発生している。

・明かりに集まる羽蟻がたくさんいる。

この時期こんな現象をみたら被害を疑い一度検査をご検討くださいませ。

良い意味では被害を知らせるサインです。

白蟻工事専門の西日本防虫防除工事は皆様からのご心配を解決すべく日々精進しております。

イエシロアリ厳戒態勢！！

お問い合わせフォームからのご連絡、直接のお電話でも構いません。

白蟻被害のお悩みをぜひお聞かせくださいませ。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。