2017年11月

いつもありがとうございます。

今年の６月に屋内にイエシロアリの羽ありが大量に発生した事で被害が発覚したお宅がありました。

防府市戎町の鉄骨造のお宅です。

弊社が昔からお世話になっている大工さんのお客様宅で、今回駆除工事を担当させていただきました。

駆除をしてから５か月。

この度大工さんが不要スペースの解体の為壁を撤去されているとその中から見事な壁巣が出てきました。

壁の中から出てきたのはイエシロアリの巣です。

間柱はもう形が残っていませんでした。

羽ありが出てきた場所は全然違う場所なのですが、巣はまた全然違う場所にあるのです。

熱い時期に伝播性の高い薬剤を使用して駆除していた為、今回解体するまでに全て死滅していました。

改めて確認すると白蟻被害は本当に恐ろしいですね。

人生で一番大きな買い物と言っても過言ではない我が家に被害がでると大変。

白蟻被害があったら待ったなし！！

迷わず駆除をしておかないと大変です。

被害がないお宅は早めの予防をご提案致します。

地元で白蟻一筋３６年の弊社がお客様のお悩みを解決させていただきます。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

白蟻駆除、予防、その他ご相談なら

0835-23-8726

いつもありがとうございます。

今年の６月にイエシロアリ被害の検査をさせていただいたお客様宅の施工が先日完了致しました。

６月に処置するのと１１月に処置するのと何が違うか。

それは薬の効くスピードです。

弊社が使用している薬剤は非忌避性（白蟻が薬を嫌がって近寄らなくなるのもではない）もの。

また伝播性（仲間に薬剤の効果を伝えていく性質）に優れているものを使用しています。

６月のように熱い時期は白蟻達の活動が非常に活発で、広範囲に白蟻達が散らばっている時期でもあります。

その活発さを逆手に取ると、薬剤の効果が仲間たちにどんどん伝わっていき壊滅までのスピードが速いです。

逆に１１月のように涼しい時期は白蟻達の活動は比較的落ち着いていて、活動範囲もあまり広くなく暖かい場所に集まる習性があります。

活動範囲の狭さを逆手に取ると、きちんと的確に狙って処置すれば一網打尽にできる可能性が高いです。

６月の検査時より５か月経った今回の処置時には加害範囲が広がっており、来年にはまた羽ありの発生にお悩みになられていたかと思います。

駆除工事をさせていただき弊社も非常に安心致しました。

今回１日目に処置した床下部より、直接処置していない室内倉庫の中の被害部まで伝播しており、柱の下に力を失った白蟻達の山ができていました。

ちなみにこの倉庫にあった「すのこ」などもかなり加害されていました。

シロアリ被害は怖いですね。

これからも白蟻の脅威から皆様の生活をしっかりお守りできるよう精いっぱい努めてまいります。

山口県内の白蟻駆除、予防、検査、その他ご相談なら

0835-23-8726

いつもありがとうございます。

父の代の始めの頃、「防除済み」を表す弊社の名前が入った玄関に貼るステッカーを使用していました。

もう３０年も前の事だと聞きます。

このステッカーが貼ってあるお宅を見ると、弊社ともう３０年もお付き合いをしてくださっているんだなぁとしみじみ。

これからもしっかりと先代の意志を継ぎ、頑張っていこうと決意する次第です。

弊社はしばらくこの玄関に貼るステッカーを使用していませんでした。

大手の会社さんなどはよく使用されているのを目にしておりましたが、ご紹介や長年のお付き合いがほとんどの弊社としてはあまりステッカーを貼ることにこだわっておりませんでした。

しかしながら私の代でもこれからどんなに少なくとも２０年は続けていく予定ですので、ご縁あったお客様のお宅にしっかり関わらせていだたく意味でもステッカーを作ろうと考えました。

弊社が関わらせていただいたお客様が安心して生活していただけますようにという想いを込めて形にのこしていけたらと思います。

まだ計画の途中ですが、ご縁あったデザイン印刷会社さまに現在ご相談させていただいているところです。

この会社さまも弊社のご近所でとてもご縁を感じます。

価値ある仕事をしっかり残し、次世代に伝わっていく会社であるように意識をあげて頑張っていこうと思います。

これからも皆様にとって身近で頼れる西日本防虫防除工事であり続けられるよう努めてまいります。

どうぞよろしくお願い致します。

いつもありがとうございます。

皆様は雨漏りとシロアリが密接な関係にあることはご存じでしたでしょうか。

白蟻は元々地中にいる生き物で、生きていくには水分が不可欠です。

なので湿度の多い床下に被害が集中したり、水回りの被害が多いのです。

もしも雨漏りが原因で天井裏に水分が豊富な場所ができたとしたらどうなるか。

白蟻は大人になると羽が生えた羽ありとなり、ある時期に巣から飛び立ち次なる巣作りを始めます。

この羽ありが雨漏り部分に飛んできてしまうと厄介なんです。

雨漏りの水分を利用して天井裏で活動を始めてしまうのです。

天井裏の梁が巣となったり、防水が切れたベランダに巣が出来たのを見たことがあります。

シロアリ被害は床下に限らず、雨漏りも被害に直結するのです。

雨漏りによる天井裏の被害。

ですので大事なのが

雨漏りをしている場合きちんと補修をすること。

また防水の機能が弱くなったベランダや屋上、外壁などはしっかり塗装工事を施すこと。

これが大切です。

地元の大工さんや塗装屋さんともしっかり提携している弊社はこういうお悩みも受けて解決に向けてのご提案もできます。

白蟻駆除だけでなく、もともとの原因にしっかり目を向けて対応できることが真の専門業者だと思っています。

まだまだ未熟ではありますが今後もお客様に本当に喜んでいただける業者になれるよう精進してまいります。

白蟻の事なら、白蟻一筋３６年の西日本防虫防除工事にお任せください！！

0835-23-8726

いつもありがとうございます。

１１月に入りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

朝晩寒く感じるようになりましたね。

熱い時期のシーズン中に比べて白蟻被害について騒がれなくなりましたが、この時期でも白蟻達は活動しているんです。

本日検査させていただきました防府市田島のお宅では、広範囲の被害が発覚し蟻道の中で白蟻達が元気に活動していました。

この寒い時期に検査をしておき、しっかり手を打つことでこんないい事があります。

白蟻を一網打尽で駆除しやすい。

寒い時期は白蟻の活動が沈静化しており、比較的暖かい場所に集まっていることが多いです。

つまり寒い時期の駆除はまとめてやっつけるのにいいチャンスの時期とも言えます。

来シーズンが来る前に既に解決しておくことができる。

被害があるお宅の場合、来年のシーズンに入った時に被害が拡大化したり羽ありが屋内に飛び出してきたりします。

白蟻が動き出す前に我が家は既に防除済み。

これこそが一番の安心ですね。

白蟻は暖かい時期のものだから暖かくなってから工事を・・・、という声をよくお聞きします。

それももちろん良いのですが弊社がお勧めしたいのは白蟻の活動が活性化する前の予防です。

白蟻が動き出した時には既に予防ができている状態をつくれば、白蟻の被害が騒がれるシーズン中も気にすることなく生活できます。

この時期の白蟻工事はとても効果的なんですよ(^^)

我が家は大丈夫かしら・・・とご心配なお客様。

まずは弊社の無料点検をご利用くださいませ。

現在の状況と今後の対策のご提案をさせていただきます。

１１月もどうぞよろしくお願い致します。

西日本防虫防除工事

0835-23-8726