いつもありがとうございます。
本日から6月ですね。
今年の梅雨の到来はどんな感じになるのでしょうか。
6月に入るといつも思うのがイエシロアリの羽ありの群飛です。
昨年は6月に入ってすぐ家から赤茶色の羽ありが大量に出たとご連絡がありました。
イエシロアリとは。
イエシロアリは山口県内でも数多くの被害報告がある白蟻です。
塊上の大きな巣を造ります。
ひとつの家族を全部あわせるとおよそ100万匹にも及びます。
もともと白蟻は乾燥に弱いですが、彼らは水分を運ぶ力がありますので二階、三階・・・と地面から離れてもどこまでも被害が広がります。
イエシロアリの被害がある床下では。
イエシロアリの羽ありが出てきたお家の床下はこんな感じになっていることがあります。
住んでいる方が気が付かないうちにここまで進行しています。
羽ありが出てくるという事は、被害が始まって時間が経過している証拠です。
この時期赤茶色の羽ありが夕方~夜にかけて出てきた場合、イエシロアリを疑い弊社にお問い合わせくださいませ。
イエシロアリが飛び出した明くる日はたくさん床や窓のサッシに死骸が集まることがあります。
こんな現象が近々あるのでは・・・。
と、心配をしている今日この頃です。
羽ありが急に出てきた!!とびっくりされたお客様。
慌てず弊社にご連絡くださいませ。
白蟻は市販の殺虫剤を使用したり、知識のない業者が手を出すと必ず失敗をします。
言い過ぎかもしれませんが、これまでの全ての現場で確実なお話です。
白蟻の生態を勉強し、必要な薬剤選び、技術を見つけた専門の白蟻業者だからこそ完全な処置が可能です。
イエシロアリのシーズンになりました。
皆様のお役にたてるよう精いっぱい頑張ります。
山口県内の白蟻の事なら
0835-23-8726