2014年06月

いつもありがとうございます。

シロアリ駆除の際に業者が何に気をつけているかと言うと、シロアリの通り道である蟻道にきちんと薬剤が浸透しているかどうかということです。

シロアリたちは蟻道の中を行ったり来たりしているわけですから、まったく関係のない木部に薬剤を注入したのでは意味がありません。

下図のような被害があったとします。

この土の塊が蟻道です。

この蟻道に薬剤が浸透すると、シロアリが行ったり来たりする場所に薬剤が通ります。

下図のように薬をいれても蟻道には全く変化がありません。

しかしこちらから薬を入れてみるとどうでしょう。

蟻道にしっかり薬剤が浸透し、蟻道が変色していくのがわかります。

ここがシロアリが食べた場所に薬剤が浸透するポイントです。

つまり今現在ここにいるシロアリたちは薬剤に触れるので駆除されます。

さらに今後この蟻道を通る仲間のシロアリたちも薬剤に触れますので駆除されます。

シロアリ駆除は気の長い話ですがこれを繰り返し行い、全てのシロアリたちに効果が出るように行うのです。

ホームセンターの薬剤ではその場にいるシロアリは死にますが、ほかのまだまだたくさんいる仲間たちには効果が期待できないため、恐れ多いですがやはり専門家の領域かと思います。

ご無理なさらず、弊社にお任せいただければ即日解決。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

いつもありがとうございます。

この時期多いのがご自宅からイエシロアリの羽アリが発生したとのお問い合わせ。

防府市真尾のお客様のお宅にお邪魔させていただきました。

こちらは先日から夕方になると羽アリが飛び出していました。

本日駆除工事に入らせていただきました。

天井裏です。

随分食い荒らされていました。

検査中には羽アリが発生していました。

シロアリが食べているところを的確に狙って薬を浸透させていきます。

シロアリが食べているところは空洞になっているため薬剤が浸透していきます。

この作業を繰り返すことでシロアリたちが活動しているところを薬剤処置し、全て駆除してしまうのです。

こちらの施工を全て終了するにはもう数日かかります。

頑張って仕事させていただきますので、どうぞご安心ください。

いつもありがとうございます。

本日は防府市石が口のお宅です。

こちらは借家で、先日屋内でイエシロアリの羽アリが発見されました。

それを受けて検査をしたところ被害はなかったのですが、オーナー様から予防工事のご依頼をいただき工事することになりました。

これが何よりも安心です。

検査して被害がなかった→今のうちに予防しておこう。

これが経費的にも精神的にも完璧といえる安心だと思います。

こちらのお宅からシロアリを発生してなるものか。

本日も行きます！！

シロアリの予防において絶対に必要な要素が土壌処理です。

家につながる床下の基礎や束石の立ち上がり面に徹底して薬剤を浸透させます。

よくシロアリは木を食べるから木をしっかり薬剤処理をすればいいと思われる方が多いのが現実ですが、実はシロアリ対策に必要不可欠なのが土壌処理です。

シロアリは通常土から家の中に入ってきて被害をもたらします。

つまりシロアリの侵入経路を断つために床下や家周りの土壌処理は絶対しなくてはなりません。

これでこちらのお宅はまたこの先安心して生活していただけるでしょう。

まだ小さいお子さんを含めてこちらには３人の子供さんがいらっしゃいました。

おうちのお悩みは私どもに預けていただいて、子育てに専念していただければ幸いです(^-^)

今後も何かありましたら弊社にお任せ下さい。

ありがとうございます。

いつもありがとうございます。

小郡のイエシロアリ駆除工事。

４日間による戦い。

無事決着いたしました！！

毎日毎日施主様には手厚いおもてなしをいただき感謝のおもいでいっぱいです。

本当にありがとうございます。

床下はほぼどの部屋にも蟻道がありました。

シロアリ駆除とは、木に薬を注入するのではなくこのシロアリの通り道に通るように薬を注入するのです。

中にいるシロアリ達に直接かかるようにしたり、はたまた今後この蟻道を通るシロアリ達が薬に触れるようにするためです。

間違っても手当たり次第に床下の木に注入していくのではありません。

経験が必要なこの作業、この道一筋西日本防虫防除工事が得意です(^-^)

何なりとご相談ください。

明日は防府市内の予防工事とイエシロアリの駆除工事です。

イエシロアリは３日くらいの予定です。

これからも頑張ります。

いつもありがとうございます。

イエシロアリ駆除には時間を要します。

天井裏、家の中、床下、外回り・・・

とにかくシロアリの被害が止まるまで何度でも立ち向かいます！！

ちなみにシロアリ被害を止めるとき、業者はどんな仕事をしているのか少しご紹介します(^-^)

シロアリは自分たちが通るためのトンネル、蟻道（ぎどう）を作ります。

これはシロアリが持ち込んだ土や排泄物などでできています。

こんな感じです。

ちなみにこれは水取り蟻道。

イエシロアリたちは自分たちの力で水分を持ち運ぶことができます。

床下の土壌から水を取る為の蟻道ということで水取り蟻道。

この中をシロアリたち動いてせっせせっせと働いています。

シロアリたちが食べた木部にドリルで穴をあけ、そこに薬剤を通すとこの蟻道にも薬が通るのです。

この蟻道に薬剤が通るポイントを探すために業者は木部に穴をあけているのです。

こんな感じです。

この作業は現場ひとつひとつ全部違います。

環境、家の造りでシロアリの食い方はそれぞれ違いますからね。

つまりマニュアル的な作業ではシロアリたちに太刀打ちできません。

ひとつひとつ見極めながら進めていきます。

木に穴をあけて薬を入れたから大丈夫なわけではありません。

なので弊社は大手の業者様に比べると時間がかかるかもしれませんね(^^;)

蟻道全部に薬が通った時、こちらのお宅に生息するシロアリたちはもはや全滅でしょう。

さて、明日も頑張ります！！

いつもありがとうございます。

本日は小郡のお客様のお宅のイエシロアリ駆除工事です。

さて、とにかく広いお宅なので余すところなく確認しながら進めていきます。

イエシロアリは被害が進むと天井裏にまで進行しますので、とにかく上からどんどんやっつけていきます。

天井裏の点検です！

あちこちに蟻道があります。

シロアリ達に薬剤がヒットするように専門家の技を駆使して薬剤を注入していきます。

一日天井裏の作業でした。

作業していると危険を察知してイエシロアリの兵蟻が偵察にきました。

お構いなしに駆除。

被害は二階のお部屋にまで。

二階の和室の畳を上げてみると・・・

やはり来ていましたか。

このあと床のコンパネを外し被害部に注入していきました。

そして天井裏の梁にはやはり巣がありました。

イエシロアリの猛威はすごいですね。

しかしご安心ください。

本日の工事だけで確実に手応えがありました。

シロアリを追い詰めております。

まだまだ完全決着するまで何度でも戦います。

お客様、シロアリとの戦いは西日本防虫防除工事にお任せ下さい！！

いつもありがとうございます。

本日は山口市下郷にあるお宅の検査です。

畳をあけると・・・

座板、畳が食われていました。

食われ方を見てすぐにイエシロアリだと思いました。

早速床下を見てみます。

ちなみに築２６年目にして過去にシロアリ処置をしたことがないとのことです。

床下はベタ基礎（コンクリート）です。

さてさてどうなっているかな・・・。

床下全域に蟻道がありました。

その広さ６４坪分。

何日かかっても一生懸命駆除します！！（もはや気合）

そしてイエシロアリと言えば天井裏は・・・

やはり梁に被害がありました。

家の中にも羽アリが発生していた模様です。

今の時期本当にイエシロアリが世間を賑わせていますねぇ。

予防をお考えの方、まだシロアリ予防工事をされた事がない方、是非お早めに！！

ちょっとでも違和感を感じた方。

是非弊社の無料点検をオススメいたします(^-^)

よろしくお願い致します。

いつもありがとうございます。

本日は朝から雨が降っていましたね。

防府市仁井令にてイエシロアリ駆除の予定だったので少々心配でしたが、なんとか大丈夫でした(^-^)

父の代からずっとお世話になっている社長さんのご紹介の現場です。

到着してすぐ目にとまったのが玄関上の蟻道。

うむ、間違いない。イエシロアリですね。

この真下の玄関の角からは早速シロアリたちが出てきました。

今回は天井裏の戦いです。

被害部に穴を空けるためのドリル、天井裏を照らす投光器、薬剤注入する為のガンを持ち天井裏に突入！！

天井裏は電気などの配線がとても多いので注意が必要です。

床下よりもかなり丁寧な作業が要求されます。

かなり気合入ってます。

天井裏には、やはりありました。

これがイエシロアリの蟻道です。

これ以上被害が広がらないために早速工事開始です。

とにかく天井を抜かないように気をつけます(^^;)

駆除をしているとイエシロアリの兵蟻が警戒して表に出てきました。

シロアリの被害をどんどん追いかけて薬剤をしっかりと通していきます。

天井裏が終わったら床下です。

最後には再度シロアリ被害にあわないために予防もします。

最後に外回りをしていると薬剤を通した玄関の角からどんどんシロアリが出てきました。

天井裏・床下・外回り、徹底的にさせていただきましたのでもう大丈夫でしょう。

シロアリによって習性が若干違うのでどれも同じと思ってやっていると大変な目にあいます。

他業者さんでは餌を食べさせて駆除するベイト工法をされるところもあります。

これも立派なきちんと確立された工法です。

しかし弊社は駆除だけでなく今後の予防のことまで考えて薬剤を選んで使用しています。

詳しくは薬剤のページをご覧ください。

シロアリのお悩みはほんとに苦しいものがあります。

家が崩れるかもというお話の前に毎年家の中に大量の羽アリが発生し、家族中大パニックになります。

実は精神的苦痛が一番の問題かもしれませんね。

ご自宅、ご家族のケアのひとつにシロアリ対策をどうぞお考えください。

弊社が喜んでお引き受けいたします。

いつでもご連絡をお待ちしております。

ありがとうございます。

0835-23-8726

いつもありがとうございます。

本日はお昼からあいにくのお天気。

山口市の亀山町と天花町にお邪魔いたしました。

まずは昨年施工させていただいたお客様のご自宅に到着。

前回シロアリ駆除をする際に柱が一部スカスカになっていました。

今回はそのあたりを補修する事にしました。

以前弊社がご紹介させていただいた良心的な工務店さんに再度ご連絡し、後日現地で打ち合わせすることになりました。

そして本日は天花町にある奥様のご実家の検査をさせていただきました。

柱の木の穴から粉が落ちるとのことでした。

まさか今あちこちで騒がれているアメリカカンザイシロアリ！？

かと思いましたが、キクイムシでした。

しばらくシロアリの処置をされていないとの事なので検査をさせていただきました。

以前に他社にてシロアリ工事、換気扇設置、調湿マット設置をさせているようでした。

工事はかなり前に行われたようですね。

今はあまり見ない機械が設置されていました。

その当時随分しっかり床下にお金をかけられていたようです。

その甲斐あってか、被害はありませんでした。

後日、予防工事のご契約をいただきました。

ありがとうございます。

被害のない今のうちにしっかり対策。

これに限りますね(^-^)

山口市のシロアリ予防・駆除は西日本防虫防除工事にお任せ下さい！

いつもありがとうございます。

本日は宇部市ひらき台にてシロアリ予防工事をさせていただきました。

お天気もちょうど良く、仕事もしやすかったです。

こちらのお客様は今のお宅にお住まいになられてからは一度もシロアリ対策をされた事がないとのことなので、床下を中心に徹底的に処置させていただきました。

和室から入り、施工開始です。

こちらの場合は根太の間に断熱材が敷き詰められていますので、隙間からしっかり薬剤が浸透するように工夫が必要でした。

断熱材があると寒暖の差がなくなり住む方にとってはとてもいいですが、同時にシロアリにとっても温度差がなく年中過ごしやすい環境になってしまいます。

実際に以前壁と断熱材の間にびっちりいたこともありました。（彼らは賢いですね）

現場によって気をつけることは様々。

ただマニュアルに沿った施工では完成しないんですね（この業界の先輩の受け売り(^^;)）

宇部もシロアリの悩みが尽きないエリアですね。

弊社も開業してから３０年以上になりますが、最初の頃のお客様は実は宇部方面の方々です。

その当時からずっとお世話になっているお客様が今でもリピートで弊社をご利用くださっております。

先代の父が言っておりましたが、本当にお客様は財産ですね。

ありがとうございます。

これからも一生懸命頑張ります！

（本日こちらのご主人様が入れてくださったアイスコーヒーが抜群においしかったです）